自分が使っているMacBookにだってもちろんついている。とても便利です。
君なしには生きていけないってぐらい便利です。
けど、その上にもっと大きな入力インターフェースが目を光らせながら
勇ましく寝そべっている。私たちが伝えたいことをすべて受け入れてくれる。
彼はいくら叩かれても文句を言わない。無償の愛の体現者。
そう、キーボードである。
私は思うのです、なぜ表面の半分以上を占めている
インターフェースが、文字入力にしか使えないのか!!もったいない!!
と、いうことで新しいインタフェースのプロトタイプアプリケーション
TouchBoardを作ってみました。
使い方は簡単。ホットキーを押すとキーボードがタッチパネルに大変身。左クリックもホットキーで操作できます。ただ、まだ制作途中なのでキーの反応はいまいち・・・。
理想的には、キーボードの上にのせられた透明なフィルム状のセンサーでマウスポインタの座標をコントロールできるといい。作ってみたい・・・(協力してくれる人募集中)。
イメージはこんな感じ?
送信者 chabashilah |
今回はコンセプトモデルの段階なので、しっかりとしたものするためにもうちょい改良加えてみます。
1 件のコメント:
面白いですね!
キーボードの上にセンサーのシート置くって、それタッチパネルがキーボードの上に乗ってるってことやん!
ってツッコミはともかくとして
キーボードの、二次元平面上に敷き詰められたスイッチであるって側面が浮上していて眼から鱗でした
単にポインティングデバイスとしてじゃなくて、キーボードならではのインタラクションが何かあるともっと面白いかもーとかおもいました。
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